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ひと昔前、珈琲はダイヤのような値段をしていた物です。
それはおおげさではなく、珈琲1キログラムの値段が私の給料の3分の1ほどもしたのです。
日本の価格は世界で一番高いものだったといえます。
当時、「珈琲は高くて当たり前」という通念が化石のようにはびこっていました。
私は、このような流通に風穴を開け、流通革命を起こしたいと立ち上がりました。
「どのようにすれば安く、良い物をつくれるか」ということを模索し、
「できないは言わない」「知恵を絞れば可能になる」を社是とし、常に業界の第一線に立って、追求してきました。
約45年前に目指した私の志は、振り返ると間違ってはいなかったと思います。
今日、良いものがお手頃価格で手に入る市場に、すくなくとも珈琲業界は進化してきたように思うからです。
そして、2007年の今、日本人が珈琲に求める「本当に良いもの」とは何か?
明日のお客様にとっての「珈琲」とは何なのか?
私たちが「珈琲」を通じて、何をお客様に還元できるのか?
旧態依然とした珈琲業界が提供できる「価値」は、まだまだ埋もれていると思います。
45年前に私が裸一貫でスタートを切った「旅」は
今日、若き世代を含む「約25人の冒険者たち」となり今も続いております。
弊社では次の世代の「コーヒーパーソン」たちが、今日も全力でチャレンジをしております。
“私たちが考える本当の珈琲の価値”を追い求める「旅」は、まだまだ終わりません・・・ |
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